MONDO GROSSO feat. bird
(Acoustic Live)
MONDO GROSSO (モンド・グロッソ)
91 年に京都でバンド結成。大沢伸一はリーダー兼ベーシスト。93 年にメジャー・デビュー、世界標準のアシッド・ジャズ・バンドとしてヨーロッパツアーも行う。 96 年にバンドは解散し、大沢伸一が楽曲によって様々なアーティストをフィーチャリングするソロ・プロジェクトとなる。 以降もその時代時代の革新的な音楽性を求めながら、「LIFE feat. bird」を収録した『MG4』、「Everything Needs Love feat. BoA」を収録した『NEXT WAVE』などヒット・アルバムをリリースして2003 年に休止。
今年、満島ひかりをボーカルに迎えたシングル「ラビリンス」を皮切りに14年ぶりに再始動。6/7には全曲日本語ボーカルアルバム『何度でも新しく生まれる』をリリースした。
bird
グルーヴィな歌声と独創性に満ちた楽曲で、ジャンルを選ばず音楽ファンを魅了するシンガー&ソング・ライター。大沢伸一/MONDO GROSSO主宰レーベルより「SOULS」で1999年デビュー。1stアルバム「bird」は70万枚突破、ゴールドディスク大賞新人賞獲得。最新作は、10枚目のオリジナル・アルバムとなる「Lush」(VRCL-4041)。birdと冨田恵一(冨田ラボ)の2人だけで実に1年以上の歳月を費やし、近年の新世代ジャズにも呼応するジャンルレスなbirdミュージック。現在、ジャンル関係なく各種野外FES、イベントに出演中。
Caravan (キャラバン)
1974年10月9日生まれ。幼少時代を南米ベネズエラで過ごし、その後転々と放浪生活。2005年メジャーへ移籍して活動後2012年プライベートレーベル“SlowFlowMusic”を立ち上げた。独自の目線で日常を描く、リアルな言葉。聞く者を旅へと誘う、美しく切ないメロディー。様々なボーダーを越え、一体感溢れるピースフルなLive。世代や性別、ジャンルを越えて幅広い層からの支持を集めている。これまでに多くの来日アーティストのサポートアクトや共演を果たし、YUKI「ハミングバード」「Wagon」、SMAP「モアイ」、渡辺美里「Glory」「Hello Again」などの楽曲提供も手掛けている。
曽我部恵一
曽我部恵一(そかべけいいち) 1971年8月26日生まれ。香川県出身。 1994年、サニーデイ・サービスのボーカリスト/ギタリストとしてメジャーデビュー。 2001年よりソロとしての活動をスタート。 2004年、メジャーレコード会社から独立し、東京・下北沢に<ローズ・レコーズ>を設立。 精力的なライブ活動と作品リリースを続け、執筆、CM・映画音楽制作、プロデュースワーク、DJなど、その表現範囲は実に多彩。 現在はソロのほか、サニーデイ・サービスでのLIVEやリリースを精力的におこなっている。 最新作は6月2日よりストリーミング配信を開始した、サニーデイ・サービスのNEWアルバム『Popcorn Ballads』。
Dave Crowe
Heymoonshekerのヒューマンビートボックスとして活躍する他、ソロ活動も盛んに行う。ロンドンでのストリートライブの映像の再生回数は4200万回を超え、今もそのパフォーマンスは世界中で話題になっている。世界一のヒューマンビートボクサーとの呼び名も高く、近年ではAudiのオフィシャルCMに起用されるなど注目を高めている。
Irish Music Party
アイルランドの音楽、アイリッシュミュージック。普段はアイリッシュパブなどで聴かれることの多いこの音楽がAcoustic Villageに出張します。アイルランドと言えば、ビールなどのお酒はもちろん、フードもこの日出店が目白押しです。当日はずっと休みなく音楽が鳴っているパーティーになります。友達や恋人と一緒にお酒や料理を楽しみにくるのも良し、少し話しながら耳を傾けるも良し、躍りにくるも良し、おもいおもいに楽しみながら音楽に触れて下さい。
www.youtube.com/watch?v=4SYR4Y6vNNw www.youtube.com/watch?v=hJY1Syr_fTM
トシバウロン × Dave Crowe
SPECIAL SESSION
トシバウロン toshibodhran
日本では数少ないバウロン専門のプレーヤー。
他の楽器と波長を合わせグルーヴを作り出すことに長けているが首が曲がりメガネが弾け飛ぶほどダイナミックな動きには賛否両論がある。
2000年冬アイルランド留学中にアイリッシュ音楽を始めパブセッションで研鑽を積む。
現在John John FestivalやKarmanなどを軸に多様な活動を展開中。
2012年スペインOrtigueiraケルト音楽フェスのバンドコンペティッションでは日本人初の優勝を果たし、2016年アメリカFolk Alliance International正式参加、
カナダCeltic Coloursでは日本人バンドとして初の招聘を受けるなど、海外ツアー経験も豊富である。アイリッシュミュージック専門イベント企画やCD販売レーベル「TOKYO IRISH COMPANY」を主宰する。
YoLeYoLe
児玉奈央(唄)、Ryuji(マンドリン)、上田耕平(ギター)によるアコースティックユニット。
2005年12月、藤沢にて結成。
全国を旅しながら各地のアーティストとセッションするという自由なスタイルでのびのびと活動。
カフェからフェスまで様々なシーンで活躍、その心温まるLIVEは子供から大人まで多くのファンを魅了してきた。
2006年秋『Live YoLeYoLe@Kanazawa』、2007年6月1stアルバム『ひかり』をリリースし話題を呼ぶも同年末に無期限活動休止宣言。
休止後、2枚組のライブアルバム『KaNeYoLe』をリリース。
2014年夏 Tuff Beatsの10周年パーティーから再始動し、横浜サムズアップでは盛大に復活祭を遂げ2015年にはついにセカンドアルバム『こぶね』を発表。
2016年春には『ひかり』『こぶね』の12inchiアナログを500枚限定で同時リリース。
全国のびのび精力的に活動中。
Kirim
三橋ハルカ(Vocal & Acoustic Guitar)
柏佐織里(Keyboard & Melodica)
和田佳憲(Drums & Glockenspiel)の3人編成で2015年春に活動開始。
インディーフォーク、ポップス、カントリーをベースにした、シンプルで耳なじみの良いサウンドと郷愁的なメロディーは、時に軽やかで時に繊細。
結成3ヶ月でレコーディングされた自主制作盤“First Session”は完売。発売と同日に行われたリリースパーティーは、会場の動員記録を塗り替える大盛況で幕を閉じる。
2016年春には北関東〜中部〜関西を巡る初のツアー“kirim Spring Journey”を成功させ、11月にデビューアルバム”WANDERLUST”をリリース。各地のライブ、フェスを回りながら2017年にはFUJI ROCK FESTIVALに出演。
SuzKen スズケン
2010年、ギター弾き語りシンガーソングライターとしての活動を開始。 独創的な楽曲、躍動感のあるリズム、それに乗る日本語歌詞が魅力。スチールパン奏者、青木賢三とのユニット「青太郎」でも活動中。また「SKA SKA CLUB」や「Afro Begue」などでベーシストとしての活動も並行して行なっている。2012年2月SuzKen Trio『NUDE』リリース。2012年5月SuzKen『ふわふわり』リリース。2015年6月青太郎『バザール』リリース
Saigenji
1975年広島生まれ。沖縄~香港~東京育ち。
南米の民族音楽フォルクロ-レやブラジル音楽を中心にsoulやjazzなどありとあらゆる音楽を飲み込み、肉体的に吐き出すギタリストシンガー&ボイスパフォーマー、インプロヴァイザ-、ソングライタ-。
身1つでギターと声だけで繰り広げられる卓越した技術とセンスに裏付けられた圧倒的なエネルギ-に満ち溢れたパフォーマンス、存在感は観た者全てを虜にする。ライフワークである、シンガソングライターとして独自の観点から生み出されるハイブリッドな楽曲も多方面で高い評価を受けている。
これまでにsaigenji名義でベスト盤、ライブ盤を含む10枚のアルバムを発表。目下の最新作はブラジルリオデジャネイロで単身現地の最先端ミュージシャンと作りあげた名盤「Acalanto」の発売10周年記念リマスター版。
またMISIA、MONDO GROSSO、冨田ラボ、今井美樹、アン・サリー、平井堅、BIRD、LOSALIOS等の他アーティストへの楽曲提供、ゲストボーカル、ギタリストとして参加。
多数のテレビCM、アニメ、映画のサントラなどにも楽曲提供やゲストボーカルとして参加。現在ではパナソニックエイジフリーのCMでその声とギターを聞くことができる。
パリ、ソウル、シンガポール、バンコクなど海外公演も多数。フジロック、サマーソニック、ライジングなど国内主要ロックフェスにも出場多数。
オフィシャルウェブサイト : saigenji.com
オフィシャルFacebookページ : Saigenji.guitar
Michael Kaneko
湘南生まれ、南カリフォルニア育ちの日本人シンガーソングライター。
アルバムリリース前にもかかわらず FUJI ROCK FESTIVAL、SUMMER SONIC、朝霧JAM、GREENROOM FESTIVAL、TAICO CLUB、New Acoustic Campなどに出演。また、タワーレコード「NO MUSIC, NO LIFE」キャンペーンポスターに抜擢される。さらにグラミー受賞アーティストであるSnarky Puppy 来日公演のサポートアクトに origami PLAYERS として出演、質の高いオーディエンスを沸かせた。
また、さかいゆう、あいみょん、Kan Sano、Kenichiro Nishihara、名渡山遼などのプロデュース、コーラス、楽曲提供、作詞を手がける。ボーカルで参加した、トラックメイカー AmPm (アムパム) の楽曲が700万回を超えるの再生を記録。アメリカの注目リリースとしてプレイリストに追加され、インドネシアのフェスでは1万人のオーディエンスが大合唱するなど、海を超えて大きな話題になっている。
さらに、Panasonic、TOYOTA、Nissan、J-WAVE、イオンなど多数のTVCMに起用され、再生回数が600万回を超えるなど各所に問い合わせが殺到。フジテレビ系全国ネットドラマ「僕たちがやりました」(窪田正孝、永野芽郁、新田真剣佑ら)の劇伴を担当。
ネットで瞬く間に名が広がり、自宅で録音したデモ音源『Sounds From The Den EP』が iTunes シンガーソングライターチャートで1位を獲得。
2017年10月、デビューEP『Westbound EP』をリリース。
熱量のあるパフォーマンスでライブの度にファンを増やし続けている。
Ryu Matsuyama
ジャンルの壁も国籍も超えたピアノ・スリーピース・バンド Ryu Matsuyama。 イタリア生まれイタリア育ちの Ryu(ピアノ・ボーカル)が 2012 年に “Ryu Matsuyama”としてバンド活動をスタート。 2014 年、結成当初からのメンバーである Tsuru(ベース)に Jackson(ドラム)を加え現メンバーとなる。 2017 年5月にミニアルバム『Leave, slowly』をリリースし、 shibuya WWW でのワンマンライブを開催した。
Lily's Blow
都内のライブハウスを中心に活動する NANA (Vo) のソロプロジェクト。 高校生の頃、地元で記録的動員をする人気バンドのメンバーとして音楽活動をスタート。その後プロを目指しメンバーと共に上京するも解散。2016年からYUIを生み出したHISASHI KONDOプロデュースのもと活動再開。現在はレギュラーバンドを引っさげて 新人とは思えない圧巻のパフォーマンスを披露し高い評価と注目を集め、ガールズロックシーンの中でNEXTブレイク最有力株に成長している。
青谷明日香
ピアノ弾き語りシンガーソングライター、青谷明日香。 郷愁あふれる田舎の風景から、哀愁ただよう都会のビルの風景まで、 様々な主人公の物語を歌い紡ぐ。 FUJI ROCK FESTIVAL等の野外フェスや、お寺、神社、公民館、カフェ、バー、旅館等。演奏場所を選ばないスタイルで、年150本を超える演奏ツアーを敢行。また、テレビ、ラジオ、CM等への楽曲制作も行う。 笑いあり涙あり、じわじわと感情ゆさぶる楽曲で、全国各地でファンを増やし続けている。
丸本莉子
広島出身のシンガーソングライター。2015年6月、史上初のハイレゾ先行配信によるデビューシングル『ココロ予報』でメジャーデビュー。ハイレゾ配信3サイトのデイリーチャートで1位を獲得し、3冠を達成。「ハイレゾ音源大賞2016ユーザー賞」、「CDショップ大賞2017中国ブロック賞」を受賞。印象的な天性の魅力に溢れた彼女の歌は、"癒しの歌声" としてメディアでも大きく取り上げられており、ネクストブレイクが期待される注目のアーティスト。
TOWAI
めいりん(Vo.)、小島ケイタニーラブ(Vo.AG)によるプロジェクト「トワイ」。日本語をベースに中国語や英語も交えた歌と朗読、ビートニクを彷彿とさせるパフォーマンスは海外での評価も高く、シンガポール作家フェス、ASEAN文学フェスなどでも好評を博した。
小島ケイタニーラブ
ソングライター。シンガー。静岡県浜松生まれ。ギター弾き語りの活動を軸に、小説家や画家との共同制作、朗読音楽のプロデュースなどジャンルの垣根を超えて活動中。2016年スイッチ・パブリッシング内に設立したRainyDayRecordsよりアルバム「It's a cry run.」をリリース。同年12月「NHK みんなのうた」への書き下ろし曲『毛布の日』の放送開始。その他、映像・演劇作品への楽曲提供、日本テレビ・読売テレビ系列番組「遠くへ行きたい」主題歌の歌唱など活動の幅を広げている。
クロワッサンサーカス
croissant(クロワッサン)とはフランス語で三日月。
世界1周を曲芸で放浪した綱渡り曲芸士が結成したアクロバット芸人と楽団による動物のいないヌーボーシルク(新しいサーカス)と言われるお洒落なサーカス団!
団員は国内唯一のサーカス学校、海外のサーカス学校出身者から体操競技国体優勝者、綱渡り世界大会出場者、韓国伝統芸能は在日3世がパフォーマンスを行い、楽団メンバーは演技のためのオリジナル楽曲を演奏する
オリジナルサーカステント公演(250人収容)、全国の文化ホール、野外フェスなどで公演を行っている。
パントマイム(ビジュアル)と音楽と身体技法で言葉を使わない演出で、世代と国境を超えたパフォーマンスで観客を魅了する!
Acoustic Villageではその中から4名が出演!
綱渡り、バランス芸、ジャグリングの名手がコントラバスの生演奏でスイングします!
魔法つかいKOJI
魔法つかい。上智大学卒業後、ITベンチャー企業を経てプロマジシャンとして独立。過度な演出を削ぎ落したシンプルな魔法を得意とする。各種メディアやパーティ等活躍する傍ら、子供のイベントまで幅広く活躍。プライベートでは、魔法を通して『本来そうあって欲しい世の中』を垣間みる旅、魔法紀行をライフワークで続ける。その他映画やCMのアドバイザー、指導および演出、執筆、講演活動など。またコミュニケーションツール『魔法のモテジナ』を提唱。サロン 『E KU DA』主催。スーパーダディ協会理事。